勉強したこと、日頃の生活から学んだことは実践、アウトプットしなくては意味がないと言われています。
というわけで今回はアウトプットする方法について話していきたいと思います。
コメント欄に書く
ニュースサイトでも動画メディアなどでもコメント欄に学んだことを書き込むことでその場で自分の考えを整理することができますね。
媒体によっては後から見にくる、同じように学びたいと思っている人にも分かりやすいようにコメント欄に要約をまとめたりしておくことで快適に利用できることにつながります。
また自分ならではの解釈を書いてみることによって他のユーザーにも受け取り側ならではの近い目線からの考え方を共有することができて気付きを与えられるかもしれません。
発信者によってはやりがいを感じれたり喜ばれて励みになることもありますね。
SNSでアウトプット
インプット自体もSNSで行うことが多いかもしれません。
そしてSNSの特徴の一つとしてシェアができるということが挙げられると思います。
人に伝えることを意識して書く、拡散させてより多くの人に知ってもらいたいと思うのならそれにふさわしい表現が必要です。
また、SNSでは文字数制限があり短いテキストで伝えることが求められていることが多いと思います。
そこで端的に分かりやすく伝えようと試みることは良い訓練になるのではないでしょうか。
メモを取る
メモを取ることは定番の方法ともいえるかもしれませんね。
自己流で自分がやりやすいメモの仕方をするのも良いかもしれませんが、メモが上手な人の方法を学び取り入れることも大切と言えます。
動画やブログで発信
こちらは本格的に発信活動をしている人が使うことの方が多いかもしれませんがブログや動画で発信することができます。
また影響力のある人の発信を文字起こししてアウトプットをするのと同時にそれを副業にしているという人もいるようです。
ブログなどの少し難しい設定を立ち上げなくても気軽にできるものもありますし、一度立ち上げれば後は書いていくだけなので最初に設定だけしておく、そういった準備も大切と言えるかもしれません。
紙に書きだす
これは学んだことだけでなく、自分の気持ちを吐き出すことでもいいかもしれません。
書き出すこと、言語化することで気持ちがスッキリすることがあります。
こちらはSNSのようなみんなに見れられるものではなく、自分一人だけが見るものとして赤裸々に思ったままのことを書き出してみても良いかもしれません。
一人ごとをいう
なかなか斬新な方法かもしれませんが誰も見ていないときなどシュチュエーションによっては有効かもしれません。
誰もが自分一人だけで何かの発表の練習をしたり、伝える訓練をした経験があるのではないでしょうか。
自分で録音してみたり、ハミングをする感覚で学んだことを口に出すことで一つのアウトプットになると思います。
時と場合によっては危ない人になってしまうのでその辺は考えたいものですね。
人に話す
人に話すことでもアウトプットすることができます。
自分がくだらないと思うような愚痴を周りの人間が言っているときに自分だけ意識高い発言を試しにやってみるのもイイですし、当たり障りなく上手く話を合わせつつ自分の意見を通す、そんな訓練になるかもしれません。
いきなり実践する
学んだらすぐに実践することが大切だと言われています。
例えば相手に話しながらアウトプットしてそのフィードバックがまたインプットになるなど同時に行うこともできます。
また、学んだことをいきなりお客さんを相手に直接アウトプットしながらビジネスをやっていくという器用な人もいます。
学んだことを瞬時に咀嚼して間髪入れずに実践に移すことができれば、ほどよい緊張感と時間短縮で合理的とも言えるかもしれません。
というわけで今回はアウトプットをする方法について書いてみました。
人それぞれ合う方法を見つけてやっていきたいものですね。