ビンジ・ウォッチングとは? ビンジ・ウォッチングのメリット・デメリット

ビンジ・ウォッチングとは

ビンジ・ウォッチング「binge-watching」というのを知っていますか?
ビンジ・ウォッチングという言葉自体には馴染みはなくてもきっと誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。
bingeという言葉の意味は飲みすぎる、食べ過ぎるなど「何かを過度にしてしまう」というような意味があります。
つまりビンジ・ウォッチング、それは簡単に言ってしまえば「イッキ見」のことです。
近年、VODVideo On Demandビデオオンデマンド)が普及してきてからよりビンジ・ウォッチングは浸透されてきていると言われています。

ビンジ・ウォッチングには最適な時期

今社会の混乱による自粛で映画、ドラマ、漫画などコンテンツに触れる機会が多くなっています。
嫌でもビンジ・ウォッチングをするしかないという人もいるかもしれません。

ビンジ・ウォッチングのメリット、デメリットを知る

ビンジ・ウォッチングにはメリットもあればデメリットもあります。
学びの姿勢というと堅苦しいですがジャンルによっては楽しむだけなく何か得るモノが多くなるようにコンテンツに触れることも大切ですよね。
特に今は再出発のための準備の期間としている人も多いと思います。
そこで映画やドラマで歴史を学ぶ、人生に役立つ教訓を学ぶ、登場人物の生き様からマインドセットを学びたいという人もいるのではないでしょうか。
そのためにもビンジ・ウォッチングのメリット、デメリットを知っておくことは大切だと言えると思います。

というわけで今回はビンジ・ウォッチングのメリット、デメリットについて話していきたいと思います。

ビンジ・ウォッチングのメリット

暇を生かすことができる

やっぱりこれは大きなメリットと言えそうです。
VOD
など動画配信サービスの普及で暇で何をするか迷ったら、まずはドラマや映画をみる、そんな人もいるかもしれません。
自粛自粛と言われている今では「もう散々やってきた」と怒られてしまいそうですが、まさに今、ビンジ・ウォッチングは有効と言えますよね。

質の良いコンテンツを選べる

ビンジ・ウォッチングをするとなるとそれなりにまとまった時間を取る必要が出てくると思います。
そんな貴重な時間を大事にしようと思えば、観るコンテンツもしっかり選びたくなるものではないでしょうか。
逆に何となくで作品を選んでいた人はこの機会に貴重な時間を使っている意識は持つべきと言えそうです。

ドラマ、映画鑑賞を趣味に

「やりたいことがない、休日を何となく過ごしてしまっている」という人はドラマ、映画鑑賞をこの機に始めて見るのも良いかもしれません。
鑑賞したドラマや映画に感化されてまた新しい挑戦をしようと思えたり、人生が豊かになっていくことにもつながります。
ビンジ・ウォッチングという鑑賞方法もその手助けになるかもしれません。

学びの上でメリットがあることも

ジャンルによっては学びとなるコンテンツもありますよね。
また作品の魅力や感想をブログや動画などで発信したりなどアウトプットすることもあるかもしれません。
長編のものをまとまった時間をしっかり取ってしっかりと鑑賞し、自分なりに咀嚼して考察する。
登場人物の表情や話し方などしっかり読み解こうとするのならしっかりと作品と向き合うことも必要ですね。
そんな学びとしてコンテンツに触れるとするならば時間を取って一気見するビンジ・ウォッチングというのは人によってはメリットと言えるかもしれません。

VODが普及している

近年ではVODVideo On Demandビデオオンデマンド)が普及しています。
店舗まで行ってレンタルしなくてもネットで気軽に楽しむことができます。
店舗でDVDをレンタルするのかVODで視聴するのか、その人の相性もありますが気軽にビンジ・ウォッチングしやすくなっています。
VOD
は月額定額で見放題というのもありますし、どこでも視聴することができるのも良いところですね。

ビンジ・ウォッチングのデメリット

まとまった時間が必要

なかなかまとまった時間を取ることができず、観たいコンテンツが溜まってしまうという人も多いのではないでしょうか。
趣味が多くて時間を充てられない、自分磨きに忙しいという人には時間配分という意味ではビンジ・ウォッチングは難しく感じてしまうかもしれません。

ネット環境に左右されることも

VODを使うとなると場合によってはインターネット環境も必要になるときがありますね。
通信料が高額になること、画質が落ちる、映像の動きに支障が出ることもあり、ビンジ・ウォッチングはときにネット環境に左右されることもあるでしょう。

ダラダラしてしまうことも

シリーズものをビンジ・ウォッチングするとなるとやはり長丁場になってしまいます。
そうなるとどうしても集中力が途切れてしまう可能性も出てきますね。
引き込まれることもなく途中で飽きてくる、ながら見してストーリーの理解もなんとなくで見終わってしまい、なんかスッキリしない。
途中で「観るのを辞めよう」と割り切れるモノであればよいですがダラダラと見続けてしまって、中途半端になってしまい、時間を無駄にしてしまうという可能性もありますね。

生活のバランスが崩れるリスクも

そんなビンジ・ウォッチングによってダラダラとしてしまえば夜更かし、昼夜逆転など生活のリズムにも悪影響を与えてしまうリスクもありそうです。
作品には「続きが気になって仕方ない」と思わせるような仕掛けが盛り込んであるものもあります。
夢中になってつい食事、勉強などを後回しにしてしまったり、健康に気を遣い行っていた習慣も崩れてしまう、そんなリスクもあるといえそうです。

世界観には入り込みすぎてしまう

ダラダラしてしまうのとは反対に一気見することによってそのコンテンツの世界観に入り込みすぎてしまう可能性があります。
これも甘く見ることはできず、同じものを長時間観すぎることによってその後の行動に悪影響を及ぼすものもあると言われています。

ウェルテル効果(英: Werther effect, : Werther-effekt とは、マスメディアの自殺報道に影響されて自殺が増える事象を指し、これを実証した社会学者のディヴィッド・フィリップス(David P. Phillips)により命名された[1]。特に若年層が影響を受けやすいとされる[1]。  引用:Wikipedia

作品の余韻に浸れるのもいいですが適度にしておきたいものですね。

作品への愛着が沸かないことも

世界観に入り込みすぎてしまうこととは反対に一気に観てしまうことによって愛着が沸かないうちに観終わってしまうこともありますよね。
どちらが良いかは別として時間を空けて観ること、ビンジ・ウォッチング、鑑賞方法によって作品への思い入れも変わってきそうですね。

学びの上でデメリットがあることも

上記ではビンジウォッチングによる学びの上でのメリットを書きましたが人によってはデメリットに感じる人もいるかもしれません。
なかなか一気見では解釈が追い付かない、物語を理解し難い、もう一度見返す必要も出てくることがあります。
間をあけて一旦消化してから理解を深める、少しづつ咀嚼する、そのほうが向いているという人もいるでしょう。

ビンジ・ウォッチングのまとめ

というわけで今回はビンジウォッチングについてメリット、デメリットをまとめてみました。

人によって作品によってビンジウォッチングはメリットにもデメリットにもなるものなのかもしれません。

今だからこそコンテンツへの関わり方を考えてみたいものですね。